基地返還地から気候変動に挑む GREEN×EXPO 2027開催
開催を通じた“発信”と“レガシー”
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GREEN×EXPO 2027のテーマである「環境との共生」を、横浜から世界へ強力に発信
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グリーン社会や循環都市をテーマとする市民の発信の場創出
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GREEN×EXPO 2027で触れ、感じる体験を通じて、横浜市民のレガシーへ
ネット・ゼロによる持続可能なまち
カーボンニュートラルに向けた取組
- 市民・事業者の行動変容の促進
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脱炭素先行地域「みなとみらい地区」の完全脱炭素化
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市役所の率先行動(公共施設のLED化や太陽光発電導入の加速)
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環境にやさしいモビリティの普及促進(EV、シェアサイクル)
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「環境クレジット」制度等の仕組みの活用促進等
連動する取組により“循環型都市”へ
「サーキュラーリンク戦略」の実施
<下記の取組を連動させながら推進>
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サーキュラー関連産業の誘致や、市内企業の循環型経営に向けた支援実施
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動脈産業(製造)と静脈産業(リサイクル)をつなぎ、市内産業の連携を促進
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建築サーキュラー(再建築が容易な設計の標準化、建材の再利用)を、
まず公共建築から
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食べ物のサーキュラーにより「ごみ」を「循環肥料」に。
豊かなヨコハマの“農”で再び活用
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市民・企業、みんなで取り組むサーキュラー
(SAF、ボトルtoボトル、SDGsロッカーの推進等)
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地域の循環の“姿”を数字で示す。
データと可視化は、世界の都市がサーキュラーに取り組む第一歩