山中竹春
山中竹春

山中竹春ってどんな人?

1972年9月27日生まれ
埼玉県秩父市出身

自然豊かな秩父盆地で生まれ育ち、高校時代はラグビーに全力投球。大学在学中、データを根拠に意思決定する「データサイエンス」の方法に惹かれ、それを世の中に還元していきたいと決意。社会人になってからは主に医療や社会福祉の分野に尽力してきました。多くの皆様の御支持をいただき、2021年8月30日、第33代横浜市長に就任し、市政をお預かりすることとなりました。市民の皆様の御期待に沿えるよう、誠心誠意、全力で市政運営に邁進してまいります。

横浜市のためになにができるか?

横浜には、カジノ阻止、コロナ対策、子育て・教育、医療・介護、経済活性、横浜らしい街づくり、市民参加、デジタル化など、多くの課題が山積みです。これらに客観性と透明性をもって取り組むため、データと数字を活用した、ごまかしのない誠実な市政を行います。子育て世代、働き盛り世代、高齢世代、若い世代から選ばれる横浜、そして企業から選ばれる横浜、みんなが「そう思える横浜」を実現します。

山中竹春の経歴

学歴等

1991年
早稲田大学本庄高等学院 卒業
1996年
早稲田大学政治経済学部経済学科 卒業
1998年
早稲田大学理工学部数学科 卒業
2000年
早稲田大学大学院理工学研究科 修了
2003年
早稲田大学より博士(理学)を授与

職歴等

2000—2004年
九州大学医学部附属病院(現 九州大学病院) 文部教官助手
2002—2004年
アメリカ国立衛生研究所(NIH/NIEHS) 研究員
2004—2005年
財団法人先端医療振興財団(現 公益財団法人神戸医療産業都市推進機構) 研究員
2006—2012年
独立行政法人国立病院機構九州がんセンター 室長等を歴任
2012—2014年
独立行政法人国立がん研究センター 部長等を歴任
2014—2021年
公立大学法人横浜市立大学 特命副学長、医学部教授、大学院データサイエンス研究科長等を歴任
2021年8月
第33代横浜市長に就任

市長就任までに、文部科学省科学技術・学術審議会専門委員、厚生労働省厚生科学審議会臨時委員、厚生労働省先進医療技術審査部会構成員、厚生労働省高度医療評価会議構成員、内閣府数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度検討会議構成員、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)専門委員、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)課題評価委員等を歴任

趣味

  • ジョギング
  • そば、うどんの食べ歩き
  • スポーツ観戦
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